コツコツ収集したシャーベル ディンキーボディ。
全く同じものはないが、結局のところ自分仕様にしてしまうので、形が同じであれば良いのだが、意外と入手が困難になってきている。
依然進まぬスネークスキンギター制作だが、1枚張り出来る大きさのパイソンが見つかった。
最低33cmの幅はないと1枚で覆えない為、かなり大きなものが必要になる。
以前製作したものと、今回予定していた蛇革は33cmの幅が確保できず、センター2Pでの2枚張りになる。
縦45cm横33cmとなると、裏表で90cmかつ幅33cmが必要となるが、ギリギリ取れそうだ。
背割りと言われる、蛇腹の部分が真ん中にある裂き方なので、ボディのセンターに蛇腹がくるようになり、ブリッジやピックアップはこの蛇腹の上に配置される。
一番幅のある部分は使用されているので、かなり長くて太いパイソンの革だと思われる。
柄の派手さはないが、渋いスネークスキンギターが出来そうだ。
Comments