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Charvel製 Dinky Bodyとパイソン革

更新日:2021年5月3日

コツコツ収集したシャーベル ディンキーボディ。

全く同じものはないが、結局のところ自分仕様にしてしまうので、形が同じであれば良いのだが、意外と入手が困難になってきている。

依然進まぬスネークスキンギター制作だが、1枚張り出来る大きさのパイソンが見つかった。

最低33cmの幅はないと1枚で覆えない為、かなり大きなものが必要になる。

以前製作したものと、今回予定していた蛇革は33cmの幅が確保できず、センター2Pでの2枚張りになる。


縦45cm横33cmとなると、裏表で90cmかつ幅33cmが必要となるが、ギリギリ取れそうだ。

背割りと言われる、蛇腹の部分が真ん中にある裂き方なので、ボディのセンターに蛇腹がくるようになり、ブリッジやピックアップはこの蛇腹の上に配置される。

一番幅のある部分は使用されているので、かなり長くて太いパイソンの革だと思われる。



柄の派手さはないが、渋いスネークスキンギターが出来そうだ。

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