過去の製作を掲載しました。
Washburn製のNuno Bettencourt Model N4については、Premium
Modelを2本所有したが、この90年代に販売されたCharvel製 N4 Modelは非常にレアなギターだと思う。
N4とは全く違う物であることは確かで、便乗したものかもしれない。
しかし、自身のギターに求める拘りの部分が、このギターには沢山ある為、某オークションで状態の割には高額であった。
パット見てわかりずらいが、このボディの塗装を何でしたのか? ネトネトして中々剥がれず、全研磨で塗装を落とす羽目になった。
塗装を落とし、1Vol.SHにするために不要な部分は埋めています。
フレットの状態も悪いので、フレットを抜くまではしたが、フレット打ちとすり合わせは、リペアの師匠にお願いした。
取り急ぎボディとヘッドにトップ材を貼り、ステインにて塗装。
この状態で、シングルPUのザクリをリペアの師匠に依頼し、その後シリコンクリアー塗装とパフ掛けを施した。
組み込みについても、今回はリペアの師匠に依頼。
