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Desk Tour

更新日:2022年2月12日

"ミニマルシアター兼プライベートスタジオ"



コロナ禍の活動自粛期間中(まだ継続中だが...)、曲を書いたり、レコーディングしたり、ギター弾いたりする事より、部屋のリフォーム(DIY防音)や部屋の中に壁を作ったり、レコーディング及び映画鑑賞環境の機材の見直しに時間を費やした。

この状態になるまで、様々な物をとっかえひっかえし、費用も時間もかかったが、デザイン性と性能が納得出来るレベルの環境が整ったので"Desk Tour"と題してアップした。


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【テレビ / SONY BRAVIA XRJ-50X90J


BRAVIA XRシリーズの中では一番小さなサイズの50インチ、55インチでもギリギリ設置できたかなと思うと少し後悔はあるが、視聴距離が2m弱であれば適切なサイズ。

プロジェクター等も検討したが、サクッと視聴出来るないと意味がない。

このXRシリーズは非常に良くできおり、結果Apple TVも必要なくなり譲ってしまった。

画質はもちろん操作性も良いが、AndroidTV故、PCのようにキビキビとはいかないが、割とサクサク動いてくれる。

音については、サウンドバーを繋いでいるので本体の音はほぼ聞いた事がないが、

TVだけで完結するのはストレスがなく、Apple TVを繋いでいる時はその電源や入力のセレクトの手間、Amazon PrimeにいたってはApple TVから決済が出来ないという事もあり、その辺りは全て解消された。

3畳程度の部屋で視聴するには十分であり、たまにPCモニター代わり使うこともある。

リクライニングソファで鑑賞中


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【サウンドバー / JBL BAR 5.0 MultiBeam


購入当時、サウンドバーで唯一Dolby Atmosに対応していたもの。

今はDolby Atmos対応は当たり前になって更に良い機器もあるが、コンパクトさとデザインは秀逸、当時前面にLEDで文字表示機能があったのはこの機種のみ。

他のサウンドバーはバーチャルサラウンドの為、壁の反射を利用したりという事になるが、この機器はキャリブレーション機能があり、周辺の音の返りなどを計測し適切な音場にしてくれる。

ただ、筐体がコンパクトで物理的に左右のスピーカーの感覚が狭いため、小さな音では音の定位が分かりにくい。

ある程度の音量まで上げれば、定位も明瞭でサラウンド効果もあるが、その音量は騒音ギリギリのレベルになる。

MAXレベル30のところをレベル10では夜は騒音レベル、日中レベル12出せていいところ。

低音についてもMAXレベル5のところ、レベル3に設定しているが、そこそこ音量を上げると地響きする程強い。

決して美味しい味付けのされた音質ではないが、製作側が意図して作った音質では聴けている気がする。


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【ウェアラブルネックスピーカー / SONY SRS-NS7


デスクトップとは別のところに置いてあるので画像にはトランスミッターしか映っていないが、サウンドバーで触れたように、サラウンド効果を得る為には防音対策をしていても、かなり厳しいという現実から、逃避するためのツールとして、またSONYのXR技術の恩恵を受ける為に、このウェアラブルネックスピーカーを導入した。

この機種の前はSONY 9.1ch デジタルサラウンドヘッドフォン MDR-HW700DSを使用していたが、没入感はやはりヘッドフォンには敵わない。

サラウンド効果もヘッドフォンの方が上だが、手軽さではヘッドスピーカーかな。

首にかけて、電源を入れるだけ。

サラウンドヘッドフォンは、ヘッドフォン電源にデコーダーの電源等とリスニングまでのアクションが多い。

夜でも手軽にサラウンドで映画を見るには、音質も合格点だし、首が凝るほどの重量もなく十分理にかなった機器だと思う。


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今やソースを再生する機器はPC・スマホ・タブレットが主流になり、オーディオはハイエンド機器となった。

Macは通算4台目となるが、PCの性能進化が早い。

Mac Book Pro 2016 15インチもまだまだ現役だったが、家族のMacが古くなったので、今回入れ替えでM1 Proを導入した。

注文時にカスタム出来る箇所のメモリーとストレージをアップグレードした為、少し高くついてしまったが、10コアCPU、16コアGPU、16コアNeural Engine、1TB SSDストレージ、32GBユニファイドメモリの恩恵は十分にある。

Appleシリコンチップ搭載機は、Intelでは使えていたアプリや機器が対応していない等の情報も聞くが、自身の使用環境では現状ない。


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【DAW / Logic Pro X


DAWは自分の知識・技量を踏まえて、DAWの機能を最大限に使用して、作品を完璧に完成させるためのツールではない。

最低限、MTRのように使えて、自己満足レベルに作品が出来ればいい。

自身の多重録音は、モノラル4トラック/カセットテープ式のTascam Porta Oneから始まり、録音媒体がMDになり、HDDになり、SDになり、MD以外は全て使ってきたが、中でもHDD式のRoland VS-1880KORG D32XDとD16XDを所有してたが、また所有したい逸品である。

ミニマルとは対角に存在する物である為、所有したとしても置くスペースがないが....

リモートで操作したり、入手困難なアンプのシュミ―レートだったり、組合せだったりと、本物ではないが、DAWでないと出来ない事も沢山ある。


プラグイン Amplitubeのお気に入り"ソルダーノSLO-100"


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【タブレット / iPad Pro 11 Gen3 2021 + Magic Keyboard


iPadは通算4台目となるが、それほど動作がストレスを感じたことはなかったが、M1チップ搭載iPadの動作は確実に今までのiPadとは一線を画す。

とはいえ、ほとんど仕事でしか使用していないので、決して必要なスペックではない。

iPadでLogic Remoteが可能との事だが、デスクトップ上にiPadを置いてしないので、セッティングが手間で使用していなかったが、この機会に使ってみたところ、意外といろいろな事が出来ることに気づいた。

デザインや機能、スペースの問題で、MIDI PAD付機器を手放したが、Logic RemoteでPADを表示してドラムを打ち込めるのは、試してみて良かった。

ステップ入力の際は、眠っていたApple Pencilを使うと便利そうだ。



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【ドッキングステーション/ Club3D USB 3.2 Gen1 Type C CSV-1564


自分の中では非常に大切な部分であるドッキングステーション。これまでに5機種程(メジャーなところではCalDigit TS3 Plus 等)、使ってきたが、高級な機種になると動作も安定して、転送速度も申し分ないが、アダプタがないとハブとして機能せず、USBポートはPCの電源に連動していない且つ、電源ボタンもないものやUSBポートが少ないものが多い。メジャーなメーカーではない物は、不安定でUSB2.0以上に対応していたりしてなかったりするが、アダプタなしでハブとして動作する為、PCの電源と連動出来るが、PD給電に繋ぐと連動しない物がある。また、表裏に色々な差込口があるのは論外、狭いデスクトップには不向き。

要はDAWは周辺機器が多く、出来ればPCをOFFにしたときに一緒にOFFになってほしいのと、ハブ本体は存在感がなくていい。

条件は電源がPCと連動して、尚且つバスパワーの機材に安定して電源供給が出来、場所を取らなず、必要なポート数が確保出来る条件をクリアしたものが、こちらのドッキングステーション。

HDMI2.0ケーブルは全てClub 3Dのものを使用しており、メーカーとしての信頼度は高い。

PCへは直接Macのアダプタで給電して、ドッキングステーションへは付属の60Wアダプタで給電しているが、Macのアダプタを抜いてもドックからPCへ給電はされていないようだし、ドックにアダプタから給電しなくても、周辺機器へのバスパワーは問題ないようだ。

どうしても不安定な場合は、スイッチをONにしてアダプタ給電すればOK。

PCと連動しているし、PCの角度が付けられるタイプなので、PCの下に設置して場所も取らない上、USB3.2まで対応しているという、痒いところに手が届く製品だ。


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【オーディオインターフェイス / RME BabyFace Pro FS


言わずと知れたオーディオインターフェイスなので説明不要だが、インプレッションとしては非常に動作が安定している、音がクリアという点が特に印象的。

Total Mix FX(専用アプリ)が云々という情報も多いが、使い方も難しくはなく、この筐体で他のハイエンド機より勝っている点も多々ある。

そもそも、持ち運べて品質の良い物が条件だったため、この機器しか選択肢はなかったが、非常に良い選択だったと思う。

デザイン的にはブラックの筐体であればまあまあかと思うが、シルバーは少し野暮ったいかな...コンパクトで使いやすいデザインではある。


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【モニタースピーカー / GENELEC 8320 APM GLM STUDIO


この機種の前のADAM AUDIO / A3Xも非常に音が見えやすいモニターで、気に入っていたのだが、部屋の構造故に音場が気になり始め、キャリブレーション機能がある本スピーカーに鞍替えした。

頭では音場の取り方も分かっているつもりだが、それは周囲が対象になっている場合であり、アシンメトリーな間取りでは専門知識がないと難しい。

色々と調べて導入に踏み切ったが、専用マイクで部屋の環境特性を調べて、自動的に左右個別に設定してくれるので、まとまりのある音場が構築される。

モニタースピーカーも上を見るとキリがないが、音だけでなくデザイン等トータルして満足感のあるスピーカーである。


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【リスニングスピーカー / Audioengine A2+


DTMしている方はご存じの通り、良いモニタースピーカーでMIXしても、最終的には一般の方が普通のスピーカーやヘッドフォンで聴く確率の方が高い訳で、リスニング用スピーカーやヘッドフォン、イヤフォン等で別途チェックしている方も多いと思う。

そのリスニング用にBOSE Companion 2.0というスピーカーを使っていたのだが、ご存じの通りBOSEは低域が出るようなチューニングをされていて、自身の用途に合わなかった為、コンパクトでデザイン性もあるAudioengine A2+に鞍替えしました。

BOSEは聴いていて楽しい、正にリスニングに特化したスピーカーでしたが、ソースが3.5mジャックから取る、少し大きい等、気になる点がいくつかあった。

BOSEの事はさておいて、Audioengine A2+非常に評価が良く、使っている方も多いようだが、リスニング用というよりはモニタースピーカーライクな鳴りをする。

音もデザインも良いが、モニタースピーカー2台要らないのでは、と自問自答しながら、デザインの良さとUSB接続タイプ且つ、Bluetooth接続も可能なので使っている。

今はたいして自身の音源を誰かに聴いてもらうような活動はしていないので、Air Pods Proでリスニングチェック出来ればいいかと、割り切っている。


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【モニターヘッドフォン / AKG K371-BT


SONY SONY MDR-CD900STを10年程使って、ボーカル録りには向かないと思い、AUDIO TECHNICA ATH-M50へ変更して、落ち着いていたのだが、このヘッドフォンを見付けてしまって、衝動的に鞍替え。

この価格でなら十分満足できる音質、定位、Bluetooth接続可能と機能・デザインともに満足。

ボーカル録りでも、MDR-CD900STのように耳に刺さる高音も、音漏れもなく良好。

ただ、あまりヘッドフォンでモニターしたりMIXしたりしない為、もっと良いヘッドフォンがあれば、頻度も増えるかも....YAMAHA HPH-MT8か、audio technica / ATH-M70x辺り。


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【コントローラー / elgato STREAM DECK XL


昨年導入して一番良かった物。

何をするものかという事で、簡単に言うとショートカットをプログラムしたり、DAW等のアブケーションによって、そのアプリ用のショートカットをプログラムした画面に切り替わったり、マウスやキーボード操作をしないで、ボタン1つで実行出来るようにする、ガジェット。

一番ボタン数の多いXLにしたが、下層に無限に作れるのでかなりの数のプログラムが設定できる。

設定次第では、PCのアクティブになったアプリのプログラムが自動的にデッキの前面に表示されるので、上層下層へのアクションも省かれ、ボタンに好きな画像を登録できるので、わかりやすいアイコンにしたりと、様々な事が可能。

マウスでカーソルを移動させる手間がなくなるので、このスムーズさは病みつきになる。


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【フィジカルコントローラー / ICON DIGITAL PLATFORM NANO + PLATFORM D3


以前にKORG Kontrol Studioを導入したが、筐体がおもちゃのようで使用頻度も低かった。

こちらもエントリー機種ではあるが、しっかりと造り込まれており、オートフェーダー機能もあり、DAW操作についてはマウスより操作性が上がる。

別売りの"PLATFORM D3"という8chモニターも導入したが、NANOに取り付けるとスライド内に収まらない事は承知の上で試してみたが、MAX倒しても数ミリ高くな収まらない、しかも奥過ぎて視認性も悪い為、単体で設置することにした

KOMPLETE KONTROL M32の奥行きが167mmと短いため、良い感じに設置できた。

同梱のFireWireケーブルはNANOに取り付ける事前提の長さの為、設置場所まで届かない為、別途FireWireケーブルを用意する事となったが、今時選ぶほどもなく40cmあればいいものが1.8mって長いものしかなかった。

無くても困るものでもなく、操作性が上がるものでもないが、あればグッとメカニカル感と自身のテンションが上がる。

このレベルでモーターフェーダー、8Chモニターという所も、中々男心をくすぐるポイントである。

さすがにミニマルデスクトップ故、8トラックタイプになると置く場所がないが、このサイズだと小スペースでも大丈夫です。

こんな感じで設置(隙間が1mmないくらいギリギリまで傾斜をつけた)



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【MIDIキーボード / KOMPLETE KONTROL M32


以前、パッドが多く、スペース上幅70cm以内、高さ7cm以内という条件で、NOVATION / Launchkey 25 MK3という、パッドが16個あるミニ鍵盤を使用していたが、いかんせんキーボード部分がおもちゃサイズで不満だった。フル鍵盤でパッドが多いものは、どうしても幅と高さの条件に合わず。

フル鍵盤ではなくても、せめてミニ鍵盤でないもので、パッドはなくていいと割り切り、見つけた物がこれ。

鍵盤のタッチもよい、DAWの操作も1部可能、デザインが良い、おもちゃ感がない等、サイズもOKだが、気になる点が1点、ベロシティが強いか弱いかって感じで中間点が出しにくい。

前出のフィジカルコントローラーと合わせると幅69cm、少しだけ間隔を空ければスライド幅70cmにピッタリ合う。

個人的にこういう感覚に重きを置きたい。

デザインが良くても、設置の仕方で見え方も違ってくるのではないか。

GENELECのモニターを少し高い位置に持ってきたいけど、JBLのサウンドバーの音の流れを遮るとか、色々考えながらレイアウトしている。


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コンデンサーマイク / LEWITT ( ルウィット ) LCT 441 FLEX


マイクの使用頻度は決して高くはないが、ないと困る物であって、これまで数は多くないが、SHURE PG27コンデンサーマイク、USBタイプ(SHURE MV51A-Aaudio technica / AT2020USB+)等、基本的には持ち出しやすさを条件に使ってきたが、デザイン性と機能性を兼ね備えたコンデンサーマイクが、こちらのモデルである。

指向性の変更が出来て、ボーカルだけでなく楽器の収録にも使える、オールマイティな1本。


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リフレクションフィルター / SE ELECTRONICS RF-X


これまで出番が3回程度、しかも場所を取る飾り物状態のリフレクションフィルター。

DIYで防音使用にしたとはいえ、完璧に音漏れしないようなものは作れないわけで、そこで登場するのが、このリフレクションフィルターなのだが、私の防音部屋ではこの中で発声する事で多少音漏れには効果がある。

そもそも音の反響を抑えたり、ノイズが入らないようにするものだが、多少の音漏れ防止にも効果がある。

コンパクトに折りたためるものもあるが、この造形・質感は嫌いではない。


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DAWの何が嫌かって、ショートカット覚える事と、マウスを行ったり来たりさせないといけない事だと思う。

ショートカットはStream Deckが解決してくれたが、ミニマルデスクトップでは、そんなにマウスが遊べるスペースがないという事で、初トラックボール。

慣れるまで煩わしいがが、慣れると非常に快適だ。

メーカーが出しているプログラムツールでアプリケーション毎の設定も出来るのが便利、もっと早くトラックボールにしておけばと後悔している。

手首くらいしか置けないスペースの為、アームレストを試してみたが、明らかに腕の負担が軽減した。


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【電源タップ / BELDEN PS2600


以前使用していた、FARMAN SS-6Bでもノイズ等気にならなかったのだが、色々と機材が変わってくると何かと気になりだし、タップとケーブルを良いものへ交換。

ただ、画像が鮮明になった、音がクリアになったという評価とは裏腹に、私には体感する程の効果は見いだせず。

気持ちの問題という事で、収めている。


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こちらは電源タップとメーカーは揃えたほうがいいと思い選択した。


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パワーディストリビューター / Furman M-8X2】

機器の保護、クリーンな電源供給、サーキット・ブレーカー等を装備している。

蛍光灯ノイズや照明用ディマーノイズやラジオ電波の混入等を防止し、オーディオ&ビデオ・システムやコンピューターのクリーン度をアップするもので、接続しているだけで安心できる。

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【スピーカーケーブル / BELDEN 88770 XLR ケーブル


オーディオインターフェイスから、GENELECのモニターへ繋いでいるスピーカーケーブル。

スピーカーによってはプラグがXLRだったり、TSRだったり、L字の方が良い場合などがあり、ほぼスピーカーが変わるたびにケーブルは新調している。

BELDEN 88770は自分の定番となっており、88760の場合もあるが、だいたいはこのケーブルでプラグだけ都度選択している。

細いが硬くて取り回しの悪いケーブルなのだが、音質は味付けがなくフラットでモニタースピーカーに適していると思う。


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【オーディオUSBケーブル / FURUTECH GT2 Pro USB


PCとRME BabyFace Pro FS、PCとAudioengine A2+を繋ぐケーブルとして使用している。

RME BabyFace Pro FSへはUSB Type-B、 Audioengine A2+へはUSB Type-Mini Bとなる。

FURUTECH GT2というブルーのタイプをかなりの年数使用して全く経たりがなく、良いケーブルで、前オーディオインターフェイスと一緒に譲った為、今回は上位のGT-2 Proにしてみた。

解像度が上がって、音質向上した!!と言いたいところだが、他のケーブルと比較試聴していないので、どこがどの程度違うのか比較できず。

ただ、聴感上良いと感じているが気持ちの問題か.....


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こちらも自分の定番ケーブル。

詳しくはわからないが、4芯ケーブルで音声データと電源アースを分けて結線しているとの事で、電気的ノイズが少ないケーブルである。

宅内用と持ち運び用と2本用意している。


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【ワイヤレスチャージャー / BELKIN BOOST↑CHARGE™磁気ワイヤレス充電スタンド


デスクトップには何も敷いていないので、iPhoneを置くとゴンっと衝撃があるし、画面を見るたび手に取るのが手間で、主にスタンド使用且つ小さく充電が出来る条件でApple推奨だと、この製品になる。

スイッチ付きタップに接続しているので、普段はスタンド、必要時は充電出来るようにして、こちらも重宝しているが、スタンド自体が軽いのでiPhoneを取り外す際に動いてしまう。


-------------------------------- 番 外 編 --------------------------------


【Bluetoothスピーカー / SONY グラスサウンドスピーカー LSPX-S3


人それぞれBluetoothスピーカーに求めるところや使途は違うのだが、音楽を楽しむというより、BGMとして音が主張せず空間に溶け込むような物を私は求めている。

Bluetoothスピーカーもいくつか試してみたが、比較的元気な音の物が多い。

アウトドアで使用するわけでもなく、リスニング用のスピーカーシステムがない訳でもないので、このスピーカーを選んだ。

理由としては、デザイン、音質、360°の音場、照明と、求めるものは全て兼ね備えている。

普段、間接照明だけで生活している者としては、照明機能はとてもありがたい。

グラスサウンドスピーカーなので、グラス部分がツイーターの役割をしており、通常のスピーカーのツイーター程シャープではなく、柔らかい高音がBGM再生機として適している。

専用アプリで明かりの照度や動きも設定可能なところもポイント。

ただ、全てのボタンが土台部分の下側面にあるのは、使いずらい。

例えばグラスの下辺りにボリュームをデザインを壊さずホイール型で回して調整出来る等の工夫がほしかった。

欠点のないものは無いので挙げるとキリがないが、非常に良くできた製品で気に入っている。

評価で低音が足りないと言う情報が多いが、皆どんな低音で聴いているのか疑問なる程、低音が不足しているとは思えない。

イヤフォンやBluetoothスピーカーで低音を売りにしている物が多いが、それがスタンダード、制作側が意図して作った音と勘違いしてるのでは?とも感じる。


本を読んだりするには光量不足であるが、雰囲気は良い。


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【ワイヤレスチャージャー / BELKIN BOOST↑CHARGE™ PRO MagSafe 3-in-1


デスクトップ上にはないが、これまでもサードパーティー製のワイヤレスチャージャーをいくつも使ったが、どれも不安定だったり耐久性がなかったり、iPhone自体のバッテリーに影響があったりで、Apple関連製品は極力Apple Storeで取り扱っているものを使うようにしている。

BELKINは言わずと知れた、Apple推奨ブランドで安心して使え、非常に重宝している。



今回ここには掲載していない細かなものが沢山あるが、紹介してもあまり面白くもなく、情報を欲している方もいないのではないかと思い、主要なものだけを掲載した。

出来るだけ飽きずに長く使えればと思っている。

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