これまでAmazon Fire Stick. Fire TV .4Kに、TV内蔵のVODアプリなど使用してきたが、操作性や安定性というところで不満はなかったが、プロセッサーの性能で画質や安定性に違いがあるように思えてきて、Dolby Atmos配信はAmazonにはないのが一番の理由であるが、Apple TV 4Kを数ヶ月前に導入してみた。
5月には新機種が出るらしいので、ブログにアップ。
Fire Stickに比べるとデスク上の占有率は高くなるが、Appleらしいデザインは美観を損なわない。
黒なので埃は目立ってしまうが.....
さて、画質はというとFire Stickより鮮明に思える。
操作性については、Apple Remoteという同梱のリモコンが悪い。
ネット上でもすこぶる評判が悪い。
他のリモコンを設定できるので、それで使用しているが、操作が限定される。
5月発売の機種は、リモコンが変更されていたので、新しいApple Remoteだけでも入手したいところだ。
リモコンを除けばストレスなく操作できる上、非常に安定している。
Dolby Atmosについては、JBL 5.0 Multi Beamでの確認になるが、上方向から聞こえる感じは数カ所あったが、全体的に大きな音でリスニングスペースが狭い為、聞こえているように感じただけかもしれない。
が、満足できるだけのサラウンド感はあった。
GUIもシンプルで良い。
新しいApple Remoteに期待。
余談ではあるが、我が家のシステムは全てこのHDMIケーブルで統一されている。
他も使用したが、結果このCLUB 3Dのケーブルを7本程使用している。
太くて取り回しは決して良いとは言えないが、HDMIケーブルはこれで間違いない。
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追記
数か月後、M1チップ搭載のApple TVが発売になり、買い換えました。
M1チップの恩恵は感じられないが、新しいリモコンの操作性は飛躍的に改善された。
