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Edward "Eddie" Van Halen -R.I.P-

65歳、今の時代では早すぎる。

10/6 エドワード"エディ"ヴァン ヘイレンの訃報。


私の世代では、影響の受けたギタリストたちが、最も影響を受けたギタリストでした。

なので、VAN HALENが出てきたときの衝撃は、経験していない世代でありますが、常に革新的なギタリストというポジションは、亡くなるまで変わることはなかった。


彼がいたからこそ、ギターそのものもそう、奏法、サウンドにいたるまで、今のレベルまで向上したと言っても過言ではない。


彼の音=ブラウンサウンドだが、今でも上質なブラウンサウンドを私も求めているし、それは過去のものではなく、今の時代のアンプビルダーやエフェクトビルダーも求めているサウンドだ。


エディの代名詞のギターといえば、フランケンだけではなく、ウルフガング等、今でもフォロワーたちに愛されている。

中学生の頃、家族旅行で行った広島で、楽器店に飾られていたフランケンを目の当たりにした時は、どこ製のフランケンか知る術もなかったが、凄く興奮した記憶が今でも残っている。

私はシャーベルギターが好きすぎるのだが、元はエディがパーツを寄せ集めて作ったストラトが、後のシャーベルやジャクソンのような、スーパーストラトとして定着していった背景を見ても、ギターの奏法だけでなく、ギターそのものやアンプやエフェクトに至るまで、彼の功績は、私の中ではレスポール に次ぐ位の大きな功績だと思う。


あなたの残したものは、いつまでも色褪せない私たちの宝です。

あなたの曲で私が一番多くプレーした曲を送ります。

安らかに....エディ....ありがとう。




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